ハッピーエンド目指して只今カナダで修行中なへなちょこフェアリーのお話♪
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『トランス・アメリカ』


週末にエルフと『トランス・アメリカ』をDVDで観ました。
MTFトランスジェンダーの父親と、愛を知らずに育った息子が、ニューヨーク州からL.A.まで一緒にアメリカ横断をしていく、というお話。
色使いとかビジュアルもポップで一見可愛いし、笑えるところもいっぱいあるんだけれど、しっかり重いテーマの映画でしたね。
家族。セクシャリティー。差別と偏見。愛。ドラッグや虐待などの社会問題。
もう一回くらい観ないと、ちゃんと消化できてないです。

MTFの父親が、とっても可愛らしくて、細やかな感性の持ち主で、兎に角好感が持てて。
あたしは男性恐怖症ではないけれど、セクシャリティーとして男性を受け入れることの出来ないビアンなのですが、
映画のキャッチコピーにもある『スカートのしたに何があるかより、もっとだいじなこと』という言葉が、なんとなく胸にズシンと来ました。

あとは、息子役のケヴィン・セガーズが、やけにエルフに似てるなーって思ったり。
カナダ人でオンタリオ出身ということで、彼の英語がいいなーって思ったり。
なんか妙に親近感が湧きましたね♪



あとは、エルフと車で長旅をしてみたーいって思ったり。
なんでだろう?
ロードムービーっていうと、やっぱりアメリカが一番しっくりくる気がします。
ヨーロッパっていったら、鉄道の旅?寧ろ?
アジアだったら、バスとか?そんなかんじ?
でも、どーせだったら、やっぱりエルフとカナダを車で旅したいです(笑)
銃社会じゃないし、きっとアメリカよりも安全です♪
でも、なーんでか、ロードムービーっていうと、アメリカなのです(笑)

と、こんなかんじで、テーマ自体をまだ全然掘り下げられてません(^^;)
もう一回観てみようと思います、はい。

でもね、『スカートのしたに何があるかより、もっとだいじなこと』じゃないけれど、
セクシャリティーや宗教や思想や人種や、そういう違いよりもっとだいじなことは、
やっぱり人間としてどう感じるのか、考えるのか、生きるのか、ってことは忘れずにいたいのです。

でも、まだまだこの世界は、そういう其々の違いに対して厳しい現実を突きつけています。
イギリスに難民申請を申し出ていたイラン人のビアン女性が、申請を認められずにイランへ強制送還されようとしている危機にあるという現実が今あります。
イランでは同性愛は、石打ちという死刑に値する罪とされていて、イラン人女性が強制送還された場合、彼女の命の保障はないのです。
今世界中の人が、彼女のために、イギリス内務大臣あての要請文に署名をし、彼女を救おうと立ち上がっています。

ペガーさん強制送還反対のブログ

あたしもカナダで知り合った友人の一人に、セクシャリティーを理由にカナダへ亡命したロシア人でムスリムの女性がいます。
彼女は家族もロシアでの生活も全てを捨てて、カナダで自分が自分であるために生きる道を一生懸命歩んでいます。

カナダの友人のことを応援しているし、イラン人女性には絶対に生き延びて欲しい。

一人の人間として、どう感じ、どう考え、どう生きるのか。
あたしは署名をしようと思いました。
一人の人間として。
Tanya Chalkin


セクマイなアナタだったら、一度は足を止めてみたことはあるかもしれない?

Tanya Chalkin

Kim Andersonとか、Tanya Chalkinみたいな写真って好きです。

恋人たちの囁き声も、笑顔も、優しい眼差しも、抱き合う姿もキスの瞬間も、
なんだか見ていて、うふふ♪にっこーり♪って、自然に顔がほころんできちゃう。

実は、ポストカードも大きなポスターも持っているんだけれど、
クローゼットなため、飾れてまめん(T T)うるうる。

いつか、いつかね、エルフと一緒に暮らしたら、2人のスイートホームに飾るのだ☆(小さな野望?笑)

セクマイとしてのささやかな自己主張とプライド。そして愛と幸福の象徴、かな。
きっと、いつか、そう遠くない未来に、ねラブ


変ですか?


手前勝手な思い込みかもしれませんが…あたしは、一見ビアンぽくないのです(笑)
こう…なんていえばいいのか、エルフとかボーイッシュな方が断然怪しい!!って世間の人は思うんじゃないかと…(^^;)
でもね、最近会社に居ると思うんです。
あたしって、つくづくビアンなんだなー、と。
あたしの学科の研究室って、割りと男の子が多いし、まぁそれなりに色々あるとはいえ、エルフとの恋愛も気持ちや意識は、ノンケさんのそれと全然変わらないわけで。
あんまり自分のセクシャリティを、意識しながら生活をしているわけでもないのです。
クローゼットだし。
でも、最近ヘルプで入っている会社の部署には、割かし女性が多いんです。
でね、会社に居ると、色んな新しい発見とか人生勉強とか、色んなことに気づくんですけれど、「あたしってつくづくビアンなんだなぁ」って思うわけなのです。

なんだろう?年上の女性に、「よちよち」されたい願望?みたいな?(*><*)
前にも書いたことはあると思うんですけれど、恋愛対象は、ボーイッシュな年上女性で。
それに一途だけが取柄なあたしですから(笑)、
会社に居る上司や先輩たちは、恋心やセクシャルな感情には、絶対なり得ないんですけれど。
でも、課長(40代・男性)言うところの「ヒステリー専務」(50代・女性)に、
「フェアリーみたいな娘が欲しいわー!(頭ナデナデ)」されるとニヤニヤしちゃうし。
厳しくて優しくてお仕事デキるお局ちゃん(40代・女性)に、
「フェアリーは、ニコニコ嫌な顔せずによく働いてくれるし、お仕事も早いし機転がきくから助かるよー」と褒められると、もうニタニタが止まりません(笑)

でも男性から同じように褒められても、「ども…」ってかんじでそんなに嬉しくはないのです。
多分、ノンケの子が、イケメンな先輩とか、ナイスミドルな上司に、可愛がられて嬉しい!みたいな気持ちを、
どうやらあたしは年上の女性に持つらしいのです。

そんなあたしなので、
女性の上司や先輩たちが、忙しくしていると、力になりたくって、
「今日は休憩もランチもいいです!!!お仕事手伝いますー!!!」
と男気?を発揮してしまうし、もうニコニコで指示通りに動いちゃうんです(笑)

しかしですねー。
最近お局ちゃんや先輩たちに、「魔女の宅急便のジジっぽい」と言われ、お仕事をチェックしてもらいに上司のデスクに行く度に、
「あら、ジジちゃん♪いらっしゃーい♪」と優しく言われると、

「にゃんラブ

と、鳴いてしまいそうになる自分が、ちょっと怖いのデス…。

あたしって…あたしって…悲しい
ど〜しても気になってしまぅ・・・


今更なのかもしれませんが、もうビックリしすぎて、どーしても気になってしまう
このニュース!!
元宝塚宙組トップスターコンビの和央ようかさん(タカコさん)と花總まりさん(ハナちゃん)が、2人で個人事務所の会社を創設したらしいです!!びっくり

このニュース、ファンの間でも、かなりの衝撃が走ったようでして。
お二人は、歌・ダンス・芝居といった宝塚における三拍子揃った実力とお人形さんみたいな美しい容姿で、宙組のゴールデンコンビ(7年)として宝塚史上に残る名コンビだったわけですが、
彼女たちがファンに愛されたのは、舞台上からも舞台を降りた所からも感じられる、
2人の微笑ましい仲睦まじい姿と、下級生時代から十数年をかけて築き上げてきた固い信頼関係とか深い深い絆も大きな要因だったと思います。
本当この2人は、舞台でも普段でもいつも一緒で常にラブラブイチャイチャでラブ
2人が恋人同士なのではないか?という噂は常に絶えなかったわけです。
あたしは実は雪組でハナちゃんが一路真輝さんとトップだった頃から、
ハナちゃんの大ファンで、宝塚で一番スキなのはハナちゃん!!!!って声を大・大にして言えるくらい大好きな女優さんで。
で、そんな大好きなハナちゃんとタカコさんの恋の噂も勿論耳に挟んだコトは何度もあったのですが、
でも在団中はね、確かに仲はかなりいいし、本当に良き理解者なのだろうけれど、
そんな恋の噂まではねー、乙女な妄想だろうとある意味自戒していたわけなのですあせあせ
ところがところがっっ!!!
タカコさんとハナちゃん、在団中より、退団してからのが、
2人でラブラブデートの目撃情報がすごーくあるみたいだし、
それよりなにより、2人で個人事務所立てるだなんて!!!!!
あながち噂は本当なのですかっっ!?びっくりって、もう気になる気になる(苦笑)
だって普通は、退団したら在団中よりは接点なくなってしまうものじゃないです?
そんなTDLでラブラブデート目撃されたりしちゃうもんです?(爆)
しかもこれから女優へと華麗に転身!!なわけだから、ピン(笑)でのお仕事がだんだん増えていきそうなところなのに、ところがどっこい2人で会社設立だなんて!!!
そんなの聞いたことないですぅ〜!!!

どうやらファンの間では…
タカコさんファン→ハナちゃんが会社の重役になっていてビックリ!!!
ハナちゃんファン→ハナちゃんが裏方に回ってもう芸能活動しないじゃないかと大ショッ         ク!!!
タカコさん・ハナちゃんファン→お二人にいつまでも幸せになってほしいの歓迎ムード♪
          (矢張りお二人は本当にラブだったのね揺れるハート的な?)
なかんじみたいですが、でも割とみんなが、2人の関係について、ショックも歓迎も含めて、ビアンなんだろうな〜ってかんじみたいです。
中には、嫌悪感とまではいかなくても、退団してからもそんなにラブラブなのはねぇっていう方もいたみたいでしたけれどもねポロリ
愛には色んなカタチがあるのであって、それでいいのだ!!!

うーん。やっぱり2人は舞台上のコンビってだけでなくて、
本当に心から信頼し、愛し合っている人生のパートナーでもあるのかな。
もしそうなのだとしたら。
憧れの女性像として想って来たハナちゃんが、
本当に幸せな愛のカタチを見つけて、とても幸せなのだったら、あたしは嬉しいな!
女優花總まりの才能も実力も素晴らしいだけに、それを観られる機会が少なくなるのは悲しいけれども、
ハナちゃんは、常に何事に対しても、舞台でも人に対しても自分に対しても、
本当に一途で真摯で、真面目すぎる程真面目で、不器用なくらいに真っ直ぐだっていうのがよく分かるから、
ハナちゃんが決めたハナちゃんの人生を、幸せに歩いて欲しいなって思うな。
そいえば、タカコさんは退団の時に、「自分の心に正直に生きていきます」というようなことを言っていたけれど、
「自分の心に正直に」って、こういうことだったのかな?なーんてニヤリ(笑)とかしつつ、本当にビックリ気になってしまっています(笑)

でもあたしはタカコさんとハナちゃんのパートナーシップ?愛のカタチ?はね、
本当に絆の強くて深い素敵なものだから、あたしもエルフとこんな絆を築いていきたいなぁって思っているわけですょ!!!
エルフは宝塚には興味ないのですが、あたしがあまりに気になっていたので、
色々画像とか情報をPCで調べてくれてくれました♪(優しいなぁ!)
そんな優しさに触れたあたしは、たまには?ハナちゃんの美学にならって、
「あたしもハナちゃんみたいに、エルフの3歩後ろから、エルフを支えるみたいな、
そんなおしとやかで強い女の子になりたいなー♪頑張るから期待してて☆」
と宣言したのですが。
「(好きなお店に向かって突然)100M先まで猛ダッシュしていくフェアリーには、無理なんじゃ…?イヒヒ」とエルフに言われてしまいましたんモゴモゴ
なぬぅ?今に見ておれ!!(って、言ってる時点で無理ぽいですねあせあせ

まぁ未だにビックリ感が抜けないですが、
真相がどうであれ、あたしはタカコさんとハナちゃんのラブラブっぷりを見るのはスキです揺れるハート
だって、自然と笑顔になれちゃうくらい本当にスゥイートでラブリィな雰囲気なんですものラブラブ
面食いかしら?
「どんな俳優さんが好みなの?」
長年お世話になっていて、あたしを娘みたいに思っている教授は、
あたしにずっと彼氏がいないことを不思議がってか、よくこういう質問をされました。
その度にあたしは、
「うーん、宮元亜門とか三谷幸喜とかですかねぇ?才能があって頭がいい人は素敵ですよね。」と答えていたのですが。
「いやいや、こうもっと、男として魅力を感じるみたいなさぁ…」
と、セクハラなんて言葉を知る由もない無邪気な教授は、納得いかない様子(泣)
一生懸命考えてもなかなか、納得してもらえなさそうな人(ゲイ能人)ばかりが出てくるあたしは、ほとほと疲れて、「うーん!!分かりません!!出てきません!!すみません!!」と最後にはサジをぽいぽーいっと、いつも投げていました泣き顔
なので教授は、あたしのことを、「男性の好みの随分変わった趣味の女の子」だと認識していたよう…。
しかし、実際のあたしは意外や意外!?結構面食いだったりします!?
まぁ、勿論ルックスだけが全てでは決してないのですが、でもやっぱり気になる人っていうのは、ルックスや雰囲気から選んでしまうモノ☆
そんなあたしが好みだなぁって思うのは、やっぱりボーイッシュな女性です。
中性的で微妙な神秘性にとっても魅かれてしまうあたしが、好きなのは、
最近アカデミー賞で司会を務めたりと、なにかと話題なエレン・デジェネレスです。



49歳の今でも永遠の天使のようなルックスな彼女は、面白くて、キュートで、頭も良くて、きっとそこらへんの若い子たちに負けない洗練されたセクシーさがあります!!



サングラス姿もとってもカッコいい!!サングラスが似合う人って好きだなぁ。
エルフは、サングラスかけると本当に素敵で、あたしは大好きなんですが、
「キザっぽいからやだ」といって、車内で日差しの強い時にしかかけてくれません(泣)
でもその「何気なさ」が本当は一番カッコいいんだよねラブ

そいえば昔は、エレンよりもっとクールで近寄りがたい雰囲気の人が好みでした。
例えば今でいったら、『L−word』の、Shaneとか。



いえ、今でもシェーンみたいな人とってもカッコいいと思うし、クールで憧れちゃうんですけれど、でもお付き合いするってなったら、ちょっと躊躇しちゃうかなぁ。(ナイナイ!)
モテすぎて心配っていうこともあるかもしれないけれど、
それ以前に影があって、なかなか心を開いてくれなさそうなかんじが、
彼女と絶対的な信頼関係+安心感を求めるあたしにとっては、
ちょっとね、いつまでも一緒に居るのに、なんだか孤独感が消えなさそうで。

エルフのことをよく知らない人からしてみたら、もしかしたら、エルフもクールなタイプに見られてるかもしれません。
本人とてもシャイで笑わなかったら、ちょっとクールぽいのです。
でも、あたしからしたら、エルフはどちらかというと、エレンタイプなんだなぁ。
影というより、とても明るい光を持っている人だと思います。
村一番のお人好しっていうわけではないけれど、あまり人間の汚れた部分っていうものを持っているかんじがしません。
嘘がなくて、真っ直ぐで、愛も心も笑顔も十分に与えてくれる人。
ティーンの頃は、クールで影があって、ちょっと危険なかんじの恋愛にも憧れないこともなかったけれど、
今にしてみると、あたしは、愛し合っている、ライフを分かち合えている、身も心もいつも寄り添っている、とちゃんと実感できて、いつも安心できていないとダメみたいです。
あたしは、甘えんぼだからなぁ。
そんなエレン・デジュネレス、この前本屋さんで雑誌を立ち読みしていたら、
LOVEBIRDSと評される噂の恋人、ポーシャ・デ・ロッシと、2年のお付き合いを経て、子供を作る計画を立てているみたいです。
勿論ビアンなので、バンクを利用して、ポーシャが妊娠する予定らしいんですけれど。
エレンとポーシャって、とってもお似合いないいカップルだと思います。
幸せそうなのが、とてもよく伝わってくる。




あたしはこんな風に、甘くて優しくて、幸せに満ちた、こんな笑顔を交し合えるカップルっていうのが理想です。
きっと面食いは面食いだけれど、最近は、心から愛し合えて、信頼できて、人生も心も分かり合えると、ちゃんと実感できる、そんな人と、地に足のついた関係がいいなって思います。
エルフとは、そんな関係を築けている気がするし、そう思えるようになったのも、
エルフのおかげなのかもしれないね。
あたしも、ちょっとは大人になったのかも?と一人うかれぽんちきになりそうです。
それにしても早くエルフに会いたいなぁ…。
ノロケロリン満載ですみません。
遠恋なため、ちょっと大目に見てもらえたら、嬉しく思います(笑)
距離
「フェアリーはさ、誰の懐にも自然にすっーと入ってくるけれど、
そこから先の数センチの距離を誰とも絶対に縮めようとしないよね。」

ある友人にそういわれたことがあります。
彼女は、頭が良くて、とてもセンシティブなヒトだったから、
きっと他のヒトよりもずっとずっとあたしのことをよく見ていてくれたんだと思う。
そしてそんなあたしが彼女に寂しい想いをさせていたことを、
あたしはその時も今も、よく分かっているつもりでいる。

ビアンであることを恥じたことは、一度もない。
でもこの世界でこういう生き方をしていることの窮屈さは否めない。
とても小さい頃に芽生えた初めての恋心が、世界との違和感を覚えたとき、
その恋があたしをほんの少し早く大人にしたんだと思う。
「ヒトはヒト。あたしはあたし。」
そういう思いが元々強い子だったから、ヒトと違うこと自体に罪悪感はなかった。
でも、そのことで側に居る誰かを傷つけたり、関係性にヒビが入るかもしれないということを何故か、本能みたいなモノで察知していた。
あたしは、普通であることとそうでないことについて考えたし、
言っていい事と言ってはよくない事があることを知った。
世の中に上手くなじむために、理性を覚えたし、社会性を身につけた。
元々人懐っこいタイプで、ヒトと関わりあうのも好き。
当時の友達もみんなあたしを「悩みのない明るい無邪気な子」だと思っていたはず。
あたしは身体も小さかったし、顔も童顔だったし。おまけに末っ子で。
クラスの誰よりも子供ぽいっちゃあ、子供ぽいタイプだった。
だからあたしの心の中とあたしの外見は、9歳という世界の中で、
きっと随分とその距離を抱えていったように思う。
その分ある意味楽しくて幸せな子供時代だった気がしないでもないけれど。
あたしは心のままに叫んだりすることがあまり上手くなくなった。
小さい頃、お風呂の中でベッドの中で、一人で意味もなく声を殺して泣いていた。
友達と喧嘩したとか、親に叱られたとかでなく、
なんとなく自分の存在について悲しいと思ったから。
それは今思ってもゾッとするほど、思春期をとうに過ぎた大人の、もしくは思春期をいくらか引き摺っている大人の、現在のあたしの泣き方だって思う。

友達には恵まれている、と思う。
みんな賢くて、可愛いくて、お嬢さんってかんじの子たちが多くて、穏やかで優しい香りのする子たちばっかりで。
なんていうかみんなとても良心的で常識的で、自分の目標に向かって輝いている。
あたしは彼女たちの事が大好きだし、今でもよく遊んだりもしている。
でも大切だって思えば思うほど、あまりにも世の中にうまく馴染んでいる彼女たちの、
あたしの周りにいる愛すべき優しいヒトたちの、
その懐数センチ先にあたしは未だに飛び込めずにいる。

あたしを抱きしめられるヒトが居るということを知ったのは20歳のとき。
もう女性と恋愛をしていた、というより女性としか恋愛をしてこなかった。
けれども、彼女たちは、結局のところあたしを抱きしめられなかったように思う。
20歳のとき、エルフに出会った。(2回目ね)
楽しい恋愛。最初はうまく回らないこともあったけれど、あたしはcrazy for herだったから、デートしたり、一緒にいたりするだけで幸せだった。
このヒトとは一緒に生きていける。
そう確信を持てるような、とても誠実に生きているヒトだったから、
あたしは「好き」を言葉にいっぱいしたし、
嬉しい事、悲しい事、怒った事、楽しい事、考え方、生き方、価値観、思想、
あたしの心の中を一生懸命伝えようって努力した。
あたしを分かって欲しいって思った。
誰にも分かってもらえなくても仕方ないって思って生きていたあたしが、
なんだか切実にこのヒトにあたしを分かって欲しいって思った。
その時あたしはエルフの懐の数センチの所を彷徨っていた。

まだ付き合って間もないある日エルフと悲しい喧嘩をした。
海の近くで、数時間、なんだか停滞した空気と会話の中で。
やっぱりダメなのかなぁって、うまくいかないのかなぁって思った瞬間、
だだっ広い空間に一人で放り出されて、暗闇が一瞬にあたしを飲み込んだ気がした。
孤独ってことには、多分馴れていたはずなんだけれど、
その時あたしはもうこれまであたしを寂しいながらも安心させてくれた小さな小さな場所が消えていたことに気づき、うろたえた。
2人で進むべき場所も1人で帰るべき場所も、もうなくて、ただ放り出された気がした。
途端に絶望が押し寄せ、あたしは、号泣した。
ぼろぼろぼろって大粒の涙があふれて、喉の奥から声にならない塊が投げ出された。
そんなあたしを、エルフはあわてて力いっぱい抱きしめてくれて、一緒に泣いてくれた。
その時、あたしはエルフの懐の数センチのその先に、確かに触れたって思う。
最後の数センチを、あたしがずっと躊躇っていた最後の数センチを、
エルフが抱きしめて、埋めてくれた。
数ミリの隙間もないその先には、
あたしをこの世界から切り離してくれて、そしてあたしをこの世界へと導いてくれる、
とても誠実にこの世界を生きている、そんなエルフの温かさがあった。
あたしはその事を今でもエルフに感謝している。心から感謝している。

ビアンであることを恥じたことなんて一度もないけれど、
今でも窮屈に思うことが全くないわけではない。
そんな時エルフはあたしを抱きしめながら、ただ泣かせてくれる。
あたしはエルフと密着した境界線上で、
世界からほんの少し身をひき、そしてまた世界へと足を踏み入れ、
世界との距離感を調整する。
それを暫く繰り返したら、またあたしは笑って、いつものあたしを取り戻す。
あたしにとって、エルフの懐の数センチ先こそが、世界そのものなんだと思う。
あたしは今、この世界をきちんと誠実に生きられている気がする。
ヤキモチやめますか?
ヤキモチシリーズ第2弾!!(勝手にシリーズ化…イヒヒ
好きな芸能人は誰ですか?と問われて必ず挙げるのは、
大塚寧々さん、宮沢りえさん、菅野美穂さん、といったところ。
なんてゆうか、淡い世界観の中に、青白い炎がすぅーっと、誰にも見えない場所で静かに灯っている、そういうイメージがあるんですね。
とても綺麗で繊細なんだけれど、男性諸君の庇護本能をくすぐるってわけではなくて、
寧ろ一人でただ其処に佇んでいる、誰も彼女達の世界に踏み込めない、そんな儚さと孤独と強さが共存しているかんじがね、とっても神秘的で素敵だと思うのですがラブ
1年前くらいに、そんな話を後輩たちとしていたら、ひとりの男の子の後輩に、
「先輩の好きな芸能人って、綺麗だけどちょっと不幸っぽい人なんっすねー」
って言われてしまった(笑)
あ、なーるほど。男の子から見たら、やっぱり分かりやすい可愛さじゃないと、儚さと孤独と強さが「不幸っぽい」になっちゃうわけね…ってその時は妙に納得したのですがたらーっ
ちなみにエルフも割りと分かりやすい可愛さがお好み…かな?
(でもあたしと付き合っているくらいだから違うかしら?笑。エルフにはフェアリーは絶対、亭主関白系とは付き合えないよね!!って、力強く断言されたことがあります)

でもエルフは、あまり好きな芸能人とか好みが、特にあるわけじゃないかんじです。
特にあたしと付き合ってからは、
あたしの好きなタイプの芸能人だと「うんうん、いいよねー♪」って一緒に盛り上がれるのですが、
あたしの嫌いなタイプの芸能人だと「ふーん。ああいう人が好みなんだー!あたしとはタイプ違うし、もういーいっ!ぶー」(ウザイですね、すみません)
と、あたしのご機嫌がななめっちゃう事を学習したせいか(ほろりポロリ
ますます好きな芸能人というのが居なくなっている由たらーっ
最近ではTVを見ていて「あ、この子可愛いねー」とか何気に言うことも、滅多になくなっていて…。(ごめんなさいです)

でもそんなエルフが、一緒にTVを見ていて、あるCMを見た時に、久しぶりに芸能人に対しての感想を漏らしたのです!!!
あるCMとは、そう!カネボウ、EVITAのCM!!!(50代からの基礎化粧品?)

「風吹ジュンって可愛いよね?ラッキー

そのエルフの言葉を耳にした瞬間…
あたしは「なぬーー!?」ってなるどころか、
ビックリして耳がおっきくなっちゃいながらも
「あたしがヤキモチ焼きすぎたから…うぅ、ごめん!!」
とココロの中で、深くふかーーく反省いたしておりましたポロリ
いえいえ、風吹ジュンは可愛いと思いますょ!!!!
あたしもあんなに若くて可愛い50代になれたらって切に思いますょ?
でもでも、ホラ、他にも若くて可愛いアイドルとか(上戸彩ちゃんとか?)、
そうじゃなくても、しっとり美しい女盛り真っ只中の女優さんとか(黒木瞳さんとか?)、いっぱいいるでしょ!?って。
そんな中で、敢えて風吹ジュンを賛美されちゃうと

「もしやアナタ熟女好み!?びっくり

って11歳年下のあたしは、違う意味で心配になっちゃいますからー!!!!!(泣)

あの日以来、芸能人に対するヤキモチの焼きすぎも如何なものかしら…?
と心を入れ替えつつあるあたしですムニョムニョ
まぁ、そういうヤキモチもエルフ好みの女の子でありたいっていう
乙女心からきていたはずなんですけどね…。
何事も適度に、が大切だということを今更ながらに実感する日々でございます(笑)
ヤキモチ焼きますか?
エレン・デジュネレスとポーシャ・デ・ロッシ(アリー・マクビール:ネル役)のカップルが、ブラピとジェニファー・アニストンがかつて住んでいた豪邸を買ったみたいですね。
ポーシャがビアンだということは知っていたけど、まさかエレンと付き合うとは思いませんでしたワッ!
エレンといえば、ここカナダでも毎朝「エレン」という番組(米の番組)で司会をしている姿を見られるし、結構な人気者でもあります♪
そして、数年前まで女優アン・ヘッシュと付き合っていたことでも有名なお方。
ということで

エレンと元カノ、アン・ヘッシュ 

エレンと今カノ、ポーシャ・デ・ロッシ

一見アンは華奢で少女なイメージで、ポーシャは大柄ゴージャズなイメージですが、
なんとなく目元が二人とも涼やかで、クールな目元なのは、エレンの好みなのかしらって思うのは邪推かな(笑)

そいえば、この二人アリー・マクビールで共演もしているんですよね!?
火花バチバチどんっとかってなかったのかなぁ、って思うあたしは結構なヤキモチ焼きです(爆)

みなさんは彼女の元カノにヤキモチとかって焼きますか?
あたしは、相当焼いてました!!!!えっへん!ショック(威張るなー!)
彼女の元カノにヤキモチを焼くことがどんなに不毛で、幻影と対抗するような行為だっていうことを分かるほどには大人じゃなかったんです…たらーっ 
だから付き合って2年ほどは、割とそのことではエルフと小さな喧嘩してましたねぇ。
当時エルフは元カノの話をなかなかしようとしなかったのですが、それすら、あぁ話できないほどにまだ完全には消化できてないのかしら!?と一人で不毛に後ろに向かってレッツだゴー!!!ってかんじで悶々とすることもありましたね。
今考えると、相当ウザかったよね?ごめんね?って思いますあせあせ
だってね。あたしと元カノさんにあまり共通点なかったんですものー!
あたし自身は割りと好みっていうのが決まっているから、あたしと元カノさんにあまり共通点がないことに、「本当は元カノさんみたいなタイプがエルフの好みなのかも?」とか思ったりして、自信なくしたりしてましたたらーっ
それにエルフがどんなにあたしに優しいかを知っているから、その優しさをあたしの存在しない過去という空間で独り占めしていた元カノさんに嫉妬してましたあせあせ
今考えると、本当に不毛なのだけれど。
当時は、そりゃぁ、もぅ、必死ってかんじで(苦笑)あー、やだやだ(笑)
でも、2年を過ぎた頃からかな?(エルフと元カノさんは2年間のお付き合いでした)
なんかその幻のライバルが、ふっ、ってあたしの心から居なくなったんですよね。(2年は長すぎるって!!!笑)
「元カノさんよりも付き合った時間が長くなったら気にならなくなる」っていうお友達のアドバイスを付き合った当初にもらっていたのですが、
本当にその通りでした!!!!!

最近ね、たまーに何気なく元カノさんの話を聞いてみると(まぁ、めったぁーにしないけど!いししイヒヒ)、エルフは前よりは全然躊躇なく答えてくれるようになりました。(あたしがぷんすかしなくなったから?)
そしてあたしも落ち着いて聞いていられるようになりました。
もう昔みたいにエルフの言葉尻りやアゲアシをとってぷんすかすねすねすることもなくなりましたむかっ(笑)
今も誰よりもエルフの一番でいたいし、
ヤキモチ焼きなのに変わりはないと思うあたしだけれど、
でももう実体のない過去の幻影に捕らわれることはなくなりましたね。はぁ、すっきり。
だから。もし、今過去の幻影に捕らわれている人が居たら、とりあえずこう言ってあげたいです!!
「彼女さんと元カノさんの過ごした時間よりもっともっと一緒に仲良く居られるように、
今もっと彼女さんを愛するように、今もっと彼女さんから愛されるように、そのことに労力とエネルギーを費やしてみて」
あたしは、いっぱい不毛なことにエネルギーを費やして、それから解放された今、そこから得られたものはなかったなぁ、って正直に思うので。
でも!!!
これは対元カノさんに対する嫉妬とかヤキモチが治まったということであって。
エルフの周りにいるネコちゃん達へのヤキモチが治まったということではないので、
そこはちゃんとココロに留めておいてね。ふふふあっかんべー
と、いうか。
エルフの周りにシングルネコちゃん達はいないので(爆)
それはそれで、幻想にヤキモチ焼くことになっているかもしれないあたしです。
すみません!偉そうな事言ってて、あんまり成長してないんじゃ…あたし…なんて(笑)
しつもんターイム♪
お手柔らかにお願いいたしますモゴモゴ
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