ハッピーエンド目指して只今カナダで修行中なへなちょこフェアリーのお話♪
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No Woman No Cry
「理論と実践」
これはあたしが常々心に留めていることで。
例えば「教授をはじめとする小さな権力に反論や反抗出来ないくらいなら、政治学を学ぶ資格なんてない」という事とか、ね。
「平和」だって「民主主義」だって、ただ曖昧に綺麗事として存在しているんじゃなくって、やっぱり日々、獲得して、積み重ねて、そして初めて生きるものだと思うから。
そういうわけで、あたし第一印象は大人しいと思われがちですが、電車の中でも、教室でも、海外でも、何処でも、「言わなければ」という状況では、相手が例えアカの他人でも、東大の教授でも、外国人でも、言うべきことはきちんと言う事にしています。
基本へなちょこなので、状況によってはドキドキビクビクすることもあるんだけれど、
やっぱり黙認して後悔する事だけはしたくないし、自分としては「葛藤」という過程も、その末に出てくる震えながらの気持ちも言葉も大事にしたいと思っていて。
寧ろ、簡単ではないからこその、あたしの弱さと強さのバランスをずっと持っていたいと思っていて。
だから、正直ぶつかる事も多いし、泣いちゃうことも多い。

でもエルフは、そんなあたしの事をよく分かってくれていて、本当に理解してくれる。
だって、ほら、もし恋人が、(日本人に多い?)事なかれ主義?で、例え正論を言ったとしても(ある意味)波風を立てる事自体に、理解を示してくれなかったら、やっぱりすごく悲しいと思うもの。
エルフは、真面目で誠実でシャイで優しくてほんのちょっぴりお人好しで、あたしから見るとすごく日本人ぽい日本人なんだけれど、でも、あたしのそういう所を、全然面倒くさがらずに、寧ろ、理解して、ちゃんと包んでくれる。
心で、寄り添ってくれる。思う存分泣かせてくれる。そして、また勇気をくれる。

先週、ある日本人の先生の授業で、バランスを欠いた視点や事実認識の異なる授業を受けて、あたしは即座に反論した。
黙るわけにはいかなかったし、黙って見過ごすことも出来なかった。
その先生の思想や言葉に、疑問を持っていた人もいたかもしれないが、誰も何も言わなかった。
あたしは一人で、論理的に批判的見解を言い続けた。
あたしは自分がマイノリティーであることを忘れることはないし、その視点は常に忘れまい、と心に誓っているけれども、それでも、マイノリティーという立場がいかに危ういものかを改めて思った。勿論、そうだからこそ、声をあげ続ける必要があるわけなんだけれども。
ただ小さな教室という枠の中で、この枠がもし国家だったら?という事を思った。
圧倒的な権力の前の、マイノリティーの心もとなさ。沈黙の大衆。不安と孤独。
90分のほとんど、声をあげ続けた。反論、反論、また反論。
あたしは、どうあがいてもマイノリティーだし、でもそうだからこそ、マイノリティーとして、マイノリティーのために、その箱が教室であっても、国家であっても、やっぱり黙るわけにはいかないから。

エルフの前でわんわん泣いた夜の、翌日の彼女からのメール。

「フェアリーはいつも平和的な解決方法を考える事が出来るから感心する。それに自分の意思表示がちゃんとできる。フェアリーは毎日毎日、頑張ってる。」

あたしは、彼女のこういう何気ない言葉に、背中を押されて、また勇気をもらって、これでいいんだって確認出来て、そして何よりも、救われている。



La Vie en rose


GWは、エルフとお母さんとバラ園へ行ってきました。
三人で色とりどりのバラの中を、冗談を言い合いながらの珍道中♪
「なんか少女漫画チックじゃな〜い?」なんて言いつつバラをバックに写真を撮ったり。
なんだかんだで、いつも大はしゃぎな三人組なあたしたち(笑)
でも、大事な人と過ごすこういう時間が、「La Vie en rose」なのかも、ね。
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冷静さと狂気と安らぎと
日曜日の朝は、ひどく寝不足。
ひどく寝不足だから、エルフのひざの上にゴロンってなって
空と大地のひっくり返った世界の間にあるエルフの優しい顔を眺めながら
ぐだぐだと好きなことを言う。否、からむ?(笑)否、ぐずる?(笑)

「悔しいんだよね・・・エルフのその冷静さとか安定したところとか?」
「ん?」
あたしのほっぺたや耳朶を軽くつねったり、髪を梳いたりしながら、エルフはさも意外そうな反応をする。
「だからね、例えばエルフは、バイバイするとき、また会えるって思ってるでしょ?でも、あたしがもう来ないって言って、エルフからの着信にももう出ないってしたら、もしかしたらもうずっと会えないわけで・・・」
「何?常にもう会えないかもって、怯えながら生活しろっていうこと?」
「そうじゃないけど・・・。うーん・・・例えば、あたしと別れたとして、エルフはへこむけれど、でもちゃんとお仕事に行って坦々と毎日を過ごせる人でしょ?」
「そうだね。坦々と仕事するね。悲しいから、考えないようにしたいし仕事するね」
「ほら、そういうとこー!もっとこう・・・愛しているが故の狂気?そういうのを見せて欲しいというか、なんていうか・・・ブツブツ」
「バカだねー(苦笑)でも心は悲しくて死にながら、坦々と毎日生きるだけだよ」
エルフがあたしのほっぺたを、ぷにぷにとつまみながら、そう言う。

エルフは、あたしが「執着」という狂気をすごく恐れているのを知っている。
そして、実のところ、例えばあたしと別れてもエルフが坦々と毎日を生きられる人だということは、あたしをすごく安心させてくれるということも。
それでもエルフにだけは、狂ってしまうぐらいにあたしを愛して欲しいって思うことも。
うん、でもエルフの言うとおり、緩やかな死は、狂気だ。
思えば、ずっーと連続していく日常を坦々と過ごすなんて、狂気も狂気、狂気の沙汰だ。
ゲーテだってその事に気づいていたし、ミセス・ダロウェイだって日常という狂気の住人であることに気付いてしまった。
「そっか♪そっか♪」と、たちまちあたしは嬉しくなって、エルフを抱き締める。
あたしは、ちゃんとクレイジーに愛されているんだよね?
「どうした?」
「なんでもなーい。エルフの膝の上で、うだうだ言うのが好きなだけーラブ
あたしは、安心して、優しい石鹸の香りのするエルフのシャツに顔を押し付ける。
エルフが、困った顔で苦笑しているのを、下から眺めているのがすき。



常温で生きれば胸など激しく揺さぶられる事はない
寒くもなきゃ熱もない そう 健康的でいいのかも

でも私は違うんだ そうなんだ あなたの声や一つの表情で
炎になりまた凍りついたり 極端を行き交うの

冷静に振る舞うあなたはいつも 落ち着かない私を複雑と言う
単純に燃え上がる火の元が 自分だと気付かない

恋しくて恋しくて 気がくるうよ
この愛に限度など無い
伝えたい伝えたい あなたへの想い
大袈裟で丁度いい
             By Angela Aki
天使に会いに
週末、エルフと天使に会いに美術館に行きました♪
なーんていいつつ、あたし、特に信仰深い人間ではありません(^_^;)
ってゆーか、寧ろ信仰のかわりに、フォイエルバッハ、マルクス、ニーチェ、フーコーの流れに傾倒しています。
あくまで、人間と人間社会を機軸にしていたいし、そこにこだわっていたいのです。
というわけで、神様や天使の存在を信じるか?と、問われれば
う〜ん…?と首をひねってしまうところがホントのところ(^_^;)
でもね、天使って、好きなんだなぁ。
天使の美しいフィギュアと愛らしくて優しい顔立ちは、やっぱり見ていて、あったかい気持ちになれるし。
お部屋の中に天使がいるだけで、まさに癒し、という感じ。
それに、天使の、男性でも女性でも子供でも大人でも、人間でも鳥でもない、
その中性的で、(敢えて)不完全な、その姿にとっても惹かれている、ということもある。


隙のない完璧さは、勿論美しいんだろうけれども、でもその完璧さゆえに
どこか狭量な感じがするのは否めなくって。
例えば、エルフとあたしの愛だって、アガペーじゃないからこそ
不完全だし、不恰好だし、未熟で、独占欲だって嫉妬だって快楽だってあって、しかもキリスト教では禁忌である同性愛であって、ソドミーと呼ばれるのであるのならそうなのかもしれないけれど、でもあたしは、(神のいう)美しくて完全な愛だけじゃないからこそ楽しくて悲しくて嬉しい、人間くさいその愛に誇りを持っているわけで、しいて言うなら、その人間くさい多様性こそを、美だと思って生きています。
その点では、天使は、やっぱりどこか人間くさい存在だって思う。
神に反逆して、大天使ミカエルに討たれて地上に落とされた権天使ルシフェルの存在とか、やっぱり人間くさくて、ただの二元論で評価はしたくないし、彼らの嘆きを聴かずしては見えないことってあるんじゃないかなぁ…うん。

美術館では、いろんな天使の絵を見たのですが、所謂「神の使者」というイメージだけには終わらない、ただ美しく優しいだけでは決してない人間くさい天使がいっぱい居て、
やっぱり、そういった天使の姿に心惹かれるあたしがいました。

(ぽちっ☆)『天使の美術と物語』
聖書や神話の物語の中における天使の存在や守護天使に欠かせないモチーフの意味など、宗教画の中に込められた天使の謎を紐解いていく、天使の絵の見方が変わる?面白い本。


(ぽちっ☆)『ヨーロッパ天使の旅』
巡礼じゃなくって、街中のあちこちに天使を探す旅。こんな旅が是非してみたいと思うのです♪




天使は、不完全だからこそ美しい。そう思います。
White Day Dinner


一日遅れのホワイト・デー。
エルフのお家のご近所さんにある隠れ家レストランでのディナーに連れてきてもらいました♪
そこは、新鮮で旬なお野菜やお魚を食べさせてくれる、とっても美味しくて、リラックスムード漂うイングリッシュ・カントリー風の居心地のいいお店で、2人のお気に入りの場所なのです。
前菜が運ばれてくるときから、バジルのいい香が、ふわぁぁ〜として、「んー!!!」と思わず、2人して唸って♪
ポタージュ・スープも、とても自然な、深い甘みがあって、「このスープは、何のお野菜の甘み!?美味しいー!!!」と、思わず、目がおっきくなるくらいに、素敵な裏切り♪
メインのお魚も、ハーブが効いていて、ほんのり甘くて、美味しかったし♪
デザートのシフォンケーキも、桜のアイスクリームも、春らしい甘くて爽やかなお味♪

いつ来ても美味しくて、のんび〜りできて、素朴さの中にワォ!な意外性のある、そんな素敵なお店で、エルフと視線を絡ませあいながら、笑顔を交わしながら、素敵な時間を過ごして、お腹も心も、本当に満腹♪満足♪なホワイトデーになりました(*^_^*)

ハッピー・ホワイトデーをどうもありがとうね、エルフラブ
プレゼント♪
年々物欲が、減少傾向にある気がしないでもない今日この頃。(当社比)
あたしは好きなテイストが結構固定しているので、そんなに沢山は必要じゃないのです。
でも、今年のバースデー・プレゼントは
エルフに「何がいい?」と聞かれて、真っ先に「雨靴!」と答えちゃいました。
ここ数年、ずっと欲しいなって思っていた雨靴。
雨の日も割と好き。
雨の日、しとしと、という音を聞きながらお部屋の中で本を読むのも。
傘を忘れて、空を仰ぎながら帰る霧雨の日も、ずぶ濡れになって帰る大雨の日も。
でも、雨の日に靴が濡れるのはとても気持ち悪くて、不快。あれは最悪。
裸足になっちゃえば、それも気持ちいいかもしれないけれどそういう訳にもいかないし。
そういうわけで、いつからか雨靴が欲しいと思うようになったのだけれど、雨靴って意外にチャンスがないと買わないんだよね。だってどうせならいつも使える靴がいい。
そんなわけで、「雨靴!」という先の返事になったのですが。
エルフからいただいたプレゼント。
AIGLEのCHANTEBELLEブーツは、雨や雪の日は勿論、普段晴れの日でもお洒落に履けるデザインの、とっても可愛い、デキる子ちゃん♪
細身で、足にぴったりフィットして、歩きやすくて、機能性もデザインも最高なその子に敬意を表して、あたしは「世界一美しい雨靴」と、感嘆の声をあげちゃいました。
ずっとね、大事に履きたいものだから。共にね、長く歩いていきたいから。
やっぱり、一緒にいて落ち着く定番のモノが、あたしは結局好きみたいです♪

一緒に居て落ち着けて、同じ呼吸で歩けて、雨の日も雪の日も晴れの日もどんな時でも信頼と安心感を与えてくれるエルフみたいな、素敵な雨靴のプレゼント。
本当にどうもありがとうラブずっと大事にするからねラブ

☆Happy Valentine☆


毎年エルフが楽しみにしてくれているフェアリー特製トリュフ♪
ホントは、いつも趣向を変えて他のものを、とも思うんだけれど・・・
エルフがあんまり楽しみにしてくれているから
今年もやっぱり、作っちゃいましたラブ
じっくーり日頃の愛と感謝を込めてチョコレートを作る時間も
エルフのお仕事が終るのを見計らって乗る電車の中も
そしてエルフの照れながらもすごく嬉しそうな笑顔を見つけた瞬間も
全てが ホント全てがね 愛しいのデス

毎日お仕事ご苦労さま
いつも優しくあたしのこと、包んでくれてありがとうね
大好きなエルフと一緒にいられる時間が世界で一番幸せです
これからも、ずっとずっと隣にいてね

ラブHappy Valentineラブ

憧れのベンチシート


本日、エルフの新車の納車が完了しました♪
前の車は、12年間お世話になって。
ひとつのモノを本当に大事に愛を持って大切にするエルフは
新車の喜びもだけれど、長年連れ添った相棒とのお別れにちょっと寂しそう…。
ここ最近は、相棒クンを見ては毎日しんみりとした気分になっていたみたいで。
でも、エルフのそんなとこ、好きだなぁって思うのです。
考えてみたら、12年間のうちの5年間は、あたしの指定席でもあった相棒クン。
エルフと初めて出会ったとき、とっても落ち着いていて感じのいい車だなって思った。
あれから、待ち合わせの度に、相棒クンを見つけては、嬉しくなって手を振った。
新車を取りに行くまでの間の、ちょっとセンチメンタルなドライブでした。

相棒クン、12年間どうもありがとうございました!!
ご苦労さまでした!!

そして、憧れベンチシートの素敵な新車クン。
これから長いお付き合いを、よろしくね(*^_^*)
キミのオーナーは、とっても大切に乗ってくれるし、いっぱい可愛がってくれるよ、絶対!だから安心していーよ?
これから、いっぱい色んな場所に一緒に行こうね♪
仲良くしようねラブ
Σ(T□T)
本日、エルフに言われたお言葉。

「最近フェアリーの事がよく分からなくなってきているんだよね・・・」

なっ、なんですと!!??Σ(T□T)

そんにゃぁ〜( ̄□||||!!

にゃぁ〜┌|゜□゜;|┐!!

・・・ぁ〜(┐・・┌)
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てれびっこ?音楽っこ?
あたしは、何をするにも音楽をかけちゃうヒトです。
お掃除する時はノリのいいロック。お料理する時はポップなボサノバ。お部屋でまったりする時は、フレンチ・ポップとかジャズ。長風呂やお休み前はヒーリングミュージック。
音楽で、気分を盛り上げたり、心を落ち着かせたり。
数年前一人暮らしをして一番に気がついたのは、あたしは一人だとテレビをつけない事。
見たい番組がない限りほとんどつけない。BGMにするには、テレビは雑音が大きすぎるし、色味も刺激が強くて、あたしにはちょっと五月蝿いのです。

でもね、エルフは全くの反対。てれびっこもてれびっこ(笑)
お部屋にはいって、まずテレビのスイッチをつけるのです。見たい番組なくても。
あたしのお部屋で、あたしがお料理を作りながら、
「テレビ消して〜!音楽つけて〜!ボサノバがいい〜!」とキッチンから言うと、
優しいエルフは快く、「うん、わかったー!」と言って、テレビを消して音楽をつけてくれるのですが、それから何分かたったらまた無意識のうちにテレビをつけるのです(笑)

というわけで、2人でそのことについて昔話しをしたことがあるんですが、どうやらこの違いはね、お互いの子供の頃の経験によるものだった事が判明しました。
エルフの場合、母一人子一人で、お母さんがお仕事で遅いとき、お家に一人っきりという寂しさをね、紛らわせるための手段だったようなのです。
人の声、おしゃべりの音を聞いていると安心できたその頃の癖がね、あるみたい。
「寂しい」なんて一言も言わないで、なんとか自分で状況を解決しようとする今のエルフの強さにもつながる、子供の頃のエルフの頑張りを想うと、あたしは胸が痛みます・・・。
そして、あたしの場合は家族4人で物理的には孤独になかったのにもかかわらず、自分のセクシャリティからくる家族への距離や疎外感から精神的には孤独で、どうしても一人になって、外界を遮断して、お部屋で自分自身に戻る必要があって、その頃から音楽はそのお供でした。
二人の違い。
でも、きっと、2人は同じだけ寂しい気持ちだったんだね・・・。
そう想うと、エルフのてれびっこも、以前より全然気にならなくなって。
キッチンでお料理しながら、テレビを見ているエルフの背中が愛しくて抱きしめたい気持ちでいつもいっぱいになって。
そしていつか一緒に暮らしたとき、あたし達は、2人でテレビを見て笑って、2人で音楽をのんびり楽しんで、そういう生活をね、2人でしようねって、心からそう想いました。

2人の過去。2人の今。2人の未来。
全部、全部ね、幸せへとつなげていこうね?

皆さんはてれびっこですか?それとも音楽っこ?

(ぽちっ☆)
今夜のBGMは、フランス・ギャルなのです♪