ハッピーエンド目指して只今カナダで修行中なへなちょこフェアリーのお話♪
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 『潜水服は蝶の夢を見る』 | main | ソドムの門―ある殺人者の肖像 >>
OUR WAY
先日、エルフのお母さんが白内障の手術を受けました。
その間ずっとエルフが出社前に、送り迎えをしていたのですが、
手術の日の付き添いや庶務の際に、どうしてもお仕事が抜けられなかったので、
その日はあたしが、ピンチヒッターでお母さんの付き添いをしました。
すごく不謹慎なんですけれど、あたしは、お母さんが近くに住む妹や姪ではなくて、
付き添いとして、真っ先にあたしを選んでくれたことが、とても嬉しかった。
そして、エルフが、あたしを信頼して任せてくれたことも、すごく。
なんだか「家族」になれた気がしたんだ。
手術自体は、レーザー手術で数分くらい、術前・術後の診察を含めても6時間くらいの日帰り手術だったんだけれど、ひとまず大成功だったみたいで、眼帯をほどいたお母さんの第一声は、エルフに向かって「あんたの顔のシミがよく見えるわー♪」だったそう(笑)
いやー、よかったよかった♪(苦笑)

で、週末からいつものようにエルフのお家へ。
これから2週間、術後の回復を待つ為にも、お仕事を休んで、ゆっくりしなきゃなお母さん。家事の雑事は、あたしに任せて、本当にのんびりして欲しいところなんだけれど。
あたしが、お料理している間に、この際とばかりに、模様替えなどをはじめちゃって。
ずっと働いてきた人だから、暇を持て余しちゃうみたい。
箪笥なども動かすので、木屑が目に入らないか心配しながら、手伝ったりしてたのですが、エルフの居ない平日、お母さんと2人っきりで過ごす時間、それも「家族」みたいでなんだか嬉しい。
鶏そぼろ煮やお魚を焼いて、「お母さん、お昼ご飯出来たよー♪」というと、
「やぁ、なんだか息子のお嫁さんが居るみたいやわ〜。嬉しい〜♪」と言ってくれる。
内心ドキドキヒヤヒヤしちゃうんだけれど、でも、やっぱり嬉しい。
これが毎日だったら、喧嘩や所謂確執なんかも起こるのかしら?と思い、世の中のお嫁さんもお姑さんも、それなりに大変なんだろうなぁ、と感心しつつも、やっぱり嬉しい。
食後、お母さんに煎れてあげるお茶を、なるべく心を込めて美味しく煎れることにしている。温度や時間に、細心の注意を払って。そんな自己満足ですら、嬉しいと思う極楽トンボなあたし(苦笑)
「毎日続ける」ことが、どんなにすごい事かって分かる。そういう時間を過ごすと、マミーやお母さんや世の中の主婦の方達のすごさが、よく分かる。

ところで、あたしが、お母さんの付き添いで一日病院に居た事や、エルフのお家で過ごす時間を、あたしの両親は全く知らない。
というか、あたしの両親の中に、エルフの存在もお母さんの存在も、ない。
もうすぐ付き合って6年になるのに、そこにエルフもお母さんも、存在しない。
そのことは、時々、とても切ない。
それでも、エルフは、うちのマミーが欲しいといっているCDをプレゼントしてくれたり、お正月にはエルフの手作りおもちをついて、我家に沢山持たせてくれる。
あたしは、別のお友達の名前を使って、両親にエルフからの贈り物を渡す。
おかげで、うちの両親は、すっかりその架空(?)の贈り主に感謝している。
「本当は、エルフがしてくれているのに!」という気持ちも、少なからずある。
それでもエルフは、影の中から、いつもあたしの両親を気遣ってくれている。
そのことが、いつも、申し訳なくて、ありがたい。

昔から、エルフもあたしもこういうことは覚悟してきたわけで(というか、エルフのようなパートナーが出来る事すら想定外だったし)、こういう形でうまくいくのなら、それを貫く、というのがあたしとエルフのやり方だ。
それは一般的に、結婚とも家族とも、いえない。それでも、気持ちだけは、此処にある。
例えば、お互いの親になるべく親孝行しよう、ということ。
すごく自己満足でしかないのだけれど、そういう形ででもつながっていたい。
見えないけれど、でも確かにつながっていると、思っていたい。

エルフには出来ることが沢山あるけれど、存在がないので、出来ないことが沢山ある。
でも、もし存在を許されれば、本当に細やかな優しさで精一杯してくれる人だということを、あたしは知っている。
あたしは、エルフに較べると、正直出来ることよりも出来ないことの方が多い。(現状では!と思いたいですケド・・・苦笑)
でも、存在を許されているので(カムはしていないけれど)、出来ることを精一杯することと、出来ることを増やしていける事が沢山ある。
へなちょこ極まりなく、頼りないし、カナダに居るときは何も出来ないし、本当ダメダメなんだけれど、それでもお母さんが喜んでくれるその気持ちの優しさを、あたしは知っている。

いつか、その見えない輪に、変化が訪れるかもしれない。訪れないかもしれない。
それでもエルフと2人で生きていきたいから、今のところあたし達は、嘘を重ねながら、見えないつながりの糸を少しずつ少しずつ、人知れず、静かに紡いでいく。

それが、あたし達のやり方、だ。
スポンサーサイト
スゴイ!!スゴイ信頼されてるというか、もう家族に近い気がする。
だって、そういった状態で付き添いするってなかなか親族にもしてもらいたくなかったりする場合あると思うんだよね!
ステキな関係性なんだなぁって思います☆☆

カムするしないは本当当人達の問題だと思う。
2人で生きていきやすいように幸せになれるように。
私たちもめちゃめちゃ何回も話し合った。
うちらは親同士が知り合いだったし同棲するから言うしかないかなぁって思ってカムしたんだ☆
でも友達にはもう何年も嘘を重ねてます。
家族や自分たちが生きていきやすいように今後も言うつもりはないかなぁ。何かを犠牲にしても彼女との生活だけは守りたいし♪♪
でもたまーに友達に彼女自慢はしたくなるけどね(>_<;)
お互いずーっと素敵なカポーで幸せになろうね♪いしし(≧▽≦)☆
もも | 2008/04/02 10:52 PM
☆ももちゃんへ☆

えへへ、信頼っていうか、家族に近い?嬉しいな♪
素敵な関係性っていうか、もうこれはお母さんの大らかさとか優しさとか、お母さんのおかげだって思うな。
あれこれ考えないで、シンプルに心を開いてくれるっていうか、そういうお母さんのまっすぐさに救われているのよね。

>カムするしないは本当当人達の問題だと思う。
うん、それぞれの環境や関係や、本当にそれぞれ当人達の問題だよね。
クローゼットの方がうまくいく場合もあるし、ちゃんと話してくれてよかったっていう親もいるだろうし。
要は自分達の生きやすい道を選べばいいって事であって、正解も不正解もないんだよね。

ももちゃん達は、お母さん達に受け入れてもらっていいよね♪
お母さん同士も知り合いでカムしているって、なんか環境いいよね(*^_^*)女同士4人で会ったり出来たりしないのかなぁ?
お友達にもね、なんか言いづらいし、言ってないなぁ。
あはは、彼女自慢したくなるねー!(>_<)
とりあえずいつも聞き役に徹してますケド、たまにはねー♪
あっ、でもでも、ノロケとかだったら、是非ここを活用しちゃってね♪
あたしはノロケ話とか恋バナだいすきなので、あたしでよかったらいつでも聞いちゃうから☆
本当お互い、ずっとずっとノロケ話できるくらいに、ハピハピなカポーでいようよ、ねっ(^_-)-☆
やっぱり彼女との人生だけは、何があっても守っていきたいっていうももちゃんの気持ち、すごくよく分かるフェアリーでした(*^_^*)
fairy | 2008/04/03 10:54 PM
心あたたまるブログだったよー。
fairyさんとエルフさんはほんとに大人だよね。
私は自分の親への孝行もままならないよ。
自分の未熟さを感じました。。。

お二人と、そのとりまく世界に良い未来がありますように☆
まりえ | 2008/04/06 4:39 PM
☆まりえさんへ☆

心あたたまるブログだなんて、すごく嬉しいです(*^_^*)
ありがとうなのです!とっても嬉しい♪

>fairyさんとエルフさんはほんとに大人だよね。
ぅぅぅー…エルフは大人だと思うけれど、あたしは本当に子供です。エルフと出会う前なんて、親に甘えてるくせに、一人で生きてきたみたいに思ってましたもん(-_-;)ホント子供で。
でも、エルフの親に対する優しさを知って、あたし自身もエルフのお母さんに対して接していると、自分の親に対してもなんだか優しい気持ちになってきたような…気もしないでもないです。
あと、親に対して、有難い気持ちも、申し訳ない気持ちも、カムしなくてもエルフとあたしとそれぞれの両親とつながっていたいっていう気持ちが大きいんだと思います、自己満っていうか自己中っていうか…。

あたしもエルフも、セクへの目覚めが早くて、出会った頃にはお互い色んなことを覚悟とかあきらめとか、それぞれ結構してたので、それももしかしたら関係しているのかもしれません。
なんていうか…まりえさんにとって今の時期って、お仕事もだけれど、結婚とか子供とか親とのこととかカムとか、あたしなんかよりも、すごくいっぺんに押し寄せている時期なのかなぁ、と勝手にお見受けしていて…。
それらと向き合うことのエネルギーは半端じゃないだろうし、
情緒不安定になるのも、親への愛情としがらみと、自分の愛と幸せとの間で、気持ちがアップダウンするのも、すごく当たり前なんだって思います。
だから、まりえさんが未熟とか、そんなことないです。

あたしは逆に、葛藤すべきことを葛藤してこなかった部分で、すごく未熟なところや歪なところがいっぱいあるくらいです。
最近は、自分のそういう部分にちゃんと向き合わないといけないかなって思っているところです。

>お二人と、そのとりまく世界に良い未来がありますように☆
ありがとうございます(*^_^*)
あたしも、まりえさんとcolaさんのこと、すごーーーくハピハピな未来になって欲しいです!!!
あたし達も色々あるし、お二人もカムとか色々あるだろうけれど、でも、賢くて、なんといっても愛しあっちゃってるお二人だから、乗り越える鍵を見つけていくんだろうなーって思っています♪



fairy | 2008/04/06 11:09 PM
COMMENT









Trackback URL
http://fairyworld.jugem.jp/trackback/223
TRACKBACK